Q&A

regulation

Q&A

A.レベルおよそ1.5以下のマナーがしっかりしている社会人チームをリーグ参加の条件とします。(経験者と未経験者が混在しているチームが望ましい。目安として、中学野球程度の経験者の投手はそれなりに打てるが、高校野球経験者の投手は打ち崩せない程度のレベル。草野球対戦相手募集サイト等で1.5程度のチームと対戦し、勝率5割以下程度のチームが最も望ましい。) その他の詳細は「リーグ規約」に記載していますので確認してください。
A.地域は東京都・練馬区、板橋区、中野区、豊島区、杉並区、北区、新宿区などの東京23区の城北西地域を中心エリアとし、西東京市、清瀬市、東久留米市、武蔵野市、調布市、府中市、三鷹市など城北西23区近隣の東京市部、川口市、蕨市、さいたま市、戸田市、朝霞市、和光市、新座市、所沢市、富士見市、ふじみ野市、所沢市、川越市、狭山市、入間市などの埼玉県南部、および上記以外の東京23区全域をリーグエリアとします。
A.3月~10月の期間です。11月~12月はポストシーズンとして各ディビジョンの優勝チームでプレーオフを開催します。(詳細は別途公表)
A.試合の勝敗で勝ち点がつき、その合計が一番多いチームが優勝となります。同点の場合は得失点差により決まります。
A.いいえ。普通のリーグ戦のように同ディビジョンチームと決められた数だけ試合するわけではありません。対戦チームはリーグ加盟全チームであり、ディビジョンは関係ありませんし、全てのチームと決まった数だけ対戦するわけでもありません。ホーム&ビジターで2試合行う必要もありませんので、好きなチームや挑戦したいチームには何度でも挑んでください。
A.上限、下限はありません。弱小チームでも試合数をこなせば優勝の可能性があります。
A.トップディビジョンの「ギャラクシー・ディビジョン」と「一般ディビジョン(アルファベット順:A~)」に大別されます。どのチームがどのディビジョンに所属するかは、前年の戦績などを鑑み、リーグにて決定します。
A.通常は、勝ち:3、引き分け:2、敗戦:1です。一般ディビジョン(A~)のチームは、ギャラクシーディビジョンのチームに勝利すると「勝点6」、引き分けは「勝点4」、4点差以内で敗戦「勝点3」、5~7点差以内で敗戦「勝点2」、8点差以上で敗戦「勝点1」を計上することとします。 ・ギャラクシーディビジョンのチームはどのチームと対戦しても、勝ち点の優遇はありません。(勝ち「勝点3」、引き分け「勝点2」、敗戦「勝点1」)
A.まず各チームでグランドを確保できたら、対戦相手募集システム『Pancho』にて対戦相手を募集します。対戦相手はディビジョンの分け隔てなく選ぶことができます。
A. 先着順にしなければならないルールもありませんので、各チームのポリシーで決定してください。その際、お断りするチームにもきちんと連絡を入れてください。それがマナーです。
A. 対戦は「自主対戦形式」となりますので、グランドを確保できたチームは日時、球場、グランド代、審判代を明確に対戦システムに登録してください。基本的にはリーグのルールどおりに試合を実施していただきます。また、対戦決定時にお互いの代表者の携帯電話番号を交換して急な雨天中止などのリスクに備えましょう。
A. グランド代や審判費用など試合に関する費用は原則両チームで折半負担してください。また、遠征費(電車、高速料金、ガソリン代、駐車場代など)は各自の負担になります。
A. 助っ人を募集するなどして、絶対に9人以上揃えて試合に臨んでください。助っ人の規定については、別途リーグ規約を確認してください。
A. 軟式M号球を使用してください。両チームとも試合開始時に2個ずつ持ち寄ってください。安いからといって練習球などは試合に使わないでください。また、検定落ち球(いわゆるスリケン)の使用も認めておりません。 メーカーはリーグオフィシャルパートナーのダイワマルエス社「マルエスボール」を推奨いたします。ただし、メーカーの指定はあくまで推奨であり、必須ではありません。また、比較的マイナーなメーカーのボールを使用する場合は、相手チームに事前にひとこと伝えておきましょう。 なお、両チームが合意した場合は、新古球(使用済み球)の使用も可能です。 ファールなどでボールが無くなった場合は、無くした側のチームがボールを補充してください。その際は使用済みでもかまいませんが、試合に耐えうるものを使用してください。
A. 原則、ホストチームが派遣審判を手配してください。リーグとしては、提携している関東審判倶楽部様への依頼を推奨いたします。 攻撃側審判は原則不可ですが、両チームが合意した場合は攻撃側審判の採用も可能です。ただし、絶対に判定で揉めないようにしてください。 Panchoで対戦募集される際、「最初から攻撃側審判前提」で募集されるのは、NGとさせていただきます。 攻撃側審判を採用されたい場合は、以下のような文言で対戦募集していただくようお願い致します。 【文例】 ・リーグ規則に則り、原則は派遣審判としますが、 弊チームの意向としては、対戦チーム様の了承があれば、攻撃側審判を採用したく考えています。 ついては、対戦応募時に、「派遣審判」or「攻撃側審判」の希望をコメントでお知らせください。複数応募があった場合は、「攻撃側審判」を優先させていただきます。 など。
A. チームで統一ユニフォームの用意をお願います。背番号や背ネームの規定はありません。アンダーシャツなどの色は常識の範囲で統一をお願いします。スパイクの色は指定はありませんが、安全の観点より、金属歯のスパイクは推奨しません。(ゴム、ウレタンの素材の歯を推奨) ただ、現在、金属歯を使用しているプレーヤーは、わざわざ買い替える必要まではありません。 打者用のヘルメット、捕手ヘルメット、レガース、プロテクターは着用を推奨します。
A. 特段問題ありません。リーグ内の掛け持ちチーム数の制限もありません。
A. リーグ側では一切の責任を負いません。当事者間で解決をお願いします。また、スポーツ保険への加入を強く推奨します。
A. 試合は7回制です。試合時間は1試合、原則最低1時間20分を確保してください。
A. 表裏のイニングが成立している回までで結果報告お願いします。なお、試合時間は原則1時間20分以上確保してください。例えば、2時間のグランド枠で、1試合目が早めに終了したため、2試合目に突入したが、1回の表裏でタイムアップになってしまった場合、2試合目は正規のリーグ戦とは認められません。試合途中の降雨などで試合続行不能となった場合は、3回の表裏が成立していれば、リーグ戦として認められます。2回までしか進行できていない場合は、残念ですが、ノーゲームとなりますので、試合結果「中止」として登録してください。 なお、ここで言う「表裏」とは、例えば、5回の表で時間切れとなったが、後攻のチームがリードしている場合は、「表」までしか終わっていませんが、「裏」(5回の裏)は「X」となりますので、「表裏成立」と解します。もちろん、後攻のチームがビハインドしている場合は、このケースは5回の表裏は成立とはなりませんので、4回表裏までで結果報告をお願いします。また、後攻チームがリードしている展開で、5回裏に得点が入り、6回表に入れずに試合終了となった場合は、5回が最終回となりますので、5回裏は「X」となります。 ちなみに、5回裏の攻撃で逆転に成功し、逆転した後もどんどん点が入り、そのまま攻撃中または5回裏終了と同時に時間切れとなった場合、5回裏に上げた得点を全て入力したいところですが、この場合、結果的にサヨナラが成立しているため、サヨナラ試合と同じ要件で結果入力してください。
A. 延長戦とするか、引き分けとするか相手チームと相談のうえ対応ください。なお、延長戦を採用する場合、タイブレーク制とするか、通常のランナーなしの延長戦とするかは、両チームで相談のうえ決定できます。タイブレーク制を採用する場合の走者、アウトカウントの設定も、グランドの残り時間などを鑑み、両チームで相談のうえ決定ください。
A. 弊リーグは新規リーグの立ち上げにあたり、へたっぴリーグベースボール様よりノウハウ、システムその他各種支援を受けております。コンセプトが共通している部分がありますが、許諾を得ておりますのでご安心ください。